【呼吸法とイメージ(トレーニング)】これが予想外の状況で役に立った話
※閉所恐怖症関連の内容です。ご注意ください。 今日は、オーボエの話ではありません。しかし、普段から意識している「呼吸法」「イメージ(トレーニング)」が思わぬ場面で役に立ち、改めてこれらの要素の大切さを感じた、オーボエの演...
※閉所恐怖症関連の内容です。ご注意ください。 今日は、オーボエの話ではありません。しかし、普段から意識している「呼吸法」「イメージ(トレーニング)」が思わぬ場面で役に立ち、改めてこれらの要素の大切さを感じた、オーボエの演...
緊張についてはこれまでにも何度か書いてきましたが、また良い体験をしましたのでお話ししようと思います。 「緊張しないためにはどうすればいいですか」よく聞く質問ですよね。それに対して私が言えることは「緊張は大なり小なり常にあ...
イングリッシュホルンについてあれこれと書いてきました。今回がこのシリーズの最後になると思います。『音程が安定して、鳴り方の出来るだけ均一なリード/ボーカル』を作る/選ぶ時に何に注目しているのでしょうか。私なりの考えです。...
今回は微妙なタイトルになってしまいました。爆音ばかりを追い求めて意味不明の試行錯誤をしていた私、イングリッシュホルンの恩師に出会い、自分の体と吹き方に合ったマテリアル(シェーパーやボーカル)に変えたら随分と演奏が楽になっ...
さて、ディーミゲン先生との出会いでイングリッシュホルンの演奏が随分と楽になったというお話しをしましたが、今回は「どんなボーカルにシェーパーを使っているのか」という内容です。何度も書いている事ですが、これは私の場合であって...
相変わらず「大きい音」を目指して試行錯誤していた私ですが、あるオーボエ/イングリッシュホルン奏者と出会って大きく変わりました。何が変わったかと言いますと“無理しすぎずに演奏できるようになった”ということです。え、そんなこ...
イングリッシュホルンはとにかく大きな音が良い、そう思い込んでいた自分。今日は、それを試してみた結果どうなったか…というお話しです。 少し時系列的には前後するのですが、【イングリッシュホルン】1回目ブログのバン...
前回は「ソロ・イングリッシュホルンのオーディション」を受けに行った時のこと、そこで感じたことをお話ししました。オーディションで聞いた講評からわかった事… 「大きいというだけではなく遠くまで音が届くことが大事」...
今までほとんど書いてこなかったテーマ「イングリッシュホルン」について、これから何度かに分けてお話ししていこうと思います。 このブログを読んでくださっている皆さんは既に楽器についての知識を持たれている方が多いと思われますの...
何か演奏に不具合が出てきた時、その原因について色々と考えたり試したりしますよね。迷うのは、まあ良いことではあるのですが…. 今日のテーマです。 もちろん色々と試してみることは必要です。どんな新しいものが自分に...